出張でも旅行でもパスポートにスタンプを捺してもらえると嬉しい。捺されたスタンプは旅の記念になるし、自分の行動の記録にもなる。加えて、パスポートがスタンプでいっぱいになってくると、ついつい見返して旅を思い出したりしている。旅の思い出は多いほうがいいし、スタンプも多いほうがいい。増刷どんと来いである。
この記事では、乗り継ぎ時間に僕が試したバンコク・スワンナプーム空港でのことを記載する。
退屈なトランジットを楽しみに変える!
トランジット(乗り継ぎ)の際は一度も空港から出ず、その国に入国しないことも多い。せっかくその国にいるのにその国の土地を踏まず、そしてスタンプも捺してもらわないままに最終目的地へ行くことになる。そんな時にふと思ったのが、乗り継ぎ時間を使ってスタンプを捺してもらおうということであった。スタンプを捺してもらって空港の制限エリア外で買い物、食事をしてまた出国する。短時間で全てをこなさなければならないが、乗り遅れてはならないという緊張感もあって楽しい。国際空港での一つの過ごし方だと思う。
タイへ入国しスタンプをゲット
僕はアジア圏の直行便がない国に行く際にはバンコクを経由することが多い。羽田を深夜に出ると早朝にバンコクに到着し、朝一の便に乗り継げば午前中には目的地であるアジア圏の国に到着することが出来る。こういった便を利用することが多いので、僕の場合はスタンプを捺してもらうチャンスは早朝5時台に到着後、8時台出発の便に乗り継ぐ3時間程度であることが多い。
出入国の混雑度合いは…?
出入国は慎重に行わなければならない。乗り継ぎの飛行機の出発時間に遅れてしまったら本末転倒である。バンコク・スワンナプーム空港の早朝の時間帯はそれほどまでに出入国が混雑することはない。僕の経験では長くても30分弱で入国することが出来ている。また、スワンナプーム空港には3か所の入国審査がある。3か所の入口は数十メートルの間隔で並んでいて場所はそれぞれ近い。しかし、混雑度合いが入口によって全く異なることがあるため、状況を見て並ぶ場所を選びたい。なお、いったん出た後の出国は朝の時間帯であってもそれほど混んでいたことはなくスムーズなことが多い。
空港税がかかる
普段意識しないが、僕たちは航空券を購入する際、航空代金に上乗せして所定の空港税を支払っている。空港税と一言で言っても世界の空港ごとに扱いはバラバラだ。トランジットでは税がかからない空港、トランジット時でもかかる空港など様々だ。
バンコク・スワンナプームではタイからの出国時に700バーツ(2,400円程度)を支払わなければならない。(空港を出ずに他国へのトランジットする際は税金はかからない。)支払いは空港の航空会社のカウンターで現金で支払うことになる。カードは使えなかったと記憶している。タイの場合はいったん入国したら空港税を支払うことになるのだ。
乗り継ぎ時間が短いと戻り切れるかどうかハラハラしてしまうが、早朝に空港に着いて元気な時には僕はこのアクティビティに挑戦している。バンコクに加えて、シンガポールやクアラルンプールは出入国にそれほど時間がかからないため、このアクティビティの候補地だ。みなさんも退屈なトランジット時間を面白く過ごせるようなアクティビティを是非見つけてほしい。